チューナーの、つかいかた。

日々の個人練習では、だいたいチューナーを目の前に置いてつけっぱなしにしています。
目的は、自分と楽器の音程のクセを把握するため。
まあ常にがっつり見ているワケでなく、視界の一部に入れとく程度ですが。
他の音に比べて針が極端に違うふれ方をする音は、要注意、的な。

昨日の練習で、こんなコト↓がありました…

*********************
いつものセッティングで楽器を準備して練習室(台所)にこもり、いつものようにチューナーをつけっぱにして吹く

なんだかムリして音を出してる自分に気づく

そういえば急に寒くなったのに夏用の長いバレルのままだった

バレル交換にあっちの部屋に行くのめんどい

チューナーの設定を442から441に落とす…(笑)


すんません明日からは短いバレルに替えます(笑)
20171018182239d63.jpg

(以上、FBに投稿した内容)
*********************

…これ、あとになってよくよく考えてみると、全体的にチューナーに合いにくい場面でムリをして吹くってことは、「クセを把握する」なんて冷静な使い方をしているんでなく、どの音もチューナーの針を真ん中に寄せようとする吹き方を無意識のうちにしてるってこと…だよねー

視覚情報に吹き方をがっつり操作されている!

「視覚情報に振り回されて音そのものを聴かなくなるから」合奏のときにチューナーはNGってのは重々わかっておったつもりですが、個人練にもあてはまるとは不覚。

うーん、チューナーの使い方、ちょっと考えなおさないといけないすねー(^_^;)


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Tag : 楽器 練習 クラリネット

てなワケでジャズ

どげなワケで!? (笑)

発端は2日前。
職場カンケイの知り合いの結婚式がこんど9月3日にあるのですが、その知り合いから、
「クラリネットで、なんか、吹いちゃらん?」(博多弁。「吹いてくれない?」の意)
と、頼まれまして。

3月の一件以来
「アマチュア音楽家たる者、演奏の機会は逃しちゃならん」てコトを肝に銘じた私は、
こんどは二つ返事でOK。

実は3月のピンでイタい思いをしてから、「伴奏CD」が付いたソロ曲集をいくつか買っていたのだ。
それが試せる日が、ついに来た!(笑)
で、一昨日から、その曲集(3冊くらいある)を物色。
実は曲集、買っただけで、一度も吹いたりCD聴いたりしてなかったのよね~~(←ヲイ)

曲名と、譜面ヅラをざっと見ていくつかアタリをつけ、吹いてみる。
クラシック系の「いいかな」と思っていた曲集は、アウト。
伴奏の(オケを模した)電子音が、すっげ~キモチワルイ。
チェンバロ伴奏CDがついたモーツァルトの曲集は、自分で楽しむ分にはよいけれど、観賞用には、ちょっとな。。。
ジャズ系(正しくはアレンジがジャズ系)の曲集・・・うん、コレいい!伴奏の演奏もしっかりしてて、吹いてる側も吹きごたえある。うん、コレにしよう!

てなワケで、
9月3日までにジャズ系アレンジの曲を1~2曲仕上げる
という目標がひとつできたのでした。

(クラシック奏者が)ジャズを吹くと「音が荒れる」って、時々耳にします。
でも私は、「両者の違い」をはっきり認識さえしていれば、そんなコトはない、と思うんだけどなあ。
(少なくとも、アマチュアで時々吹いて楽しむ、ってレベルの場合は。)
クラシックとジャズでは、奏法が、違います。
音の出し方、止め方、アーティキュレーションの付け方、アクセントの位置、etc...
クラシック奏法をがっつり勉強しつつ、ジャズでは「違う」トコロをしっかり認識し、吹き分ける。
逆に「違わない」「共通の」部分があれば、それがクラリネット奏法の一番大事な基本だと、知ることができる。

「音が荒れる」っていうのは、違いを認識しないで、なんとなくそれっぽく吹いてることから起こるんじゃ、ないのかなあ。

と、思います。

ただ私は、「楽譜がないと吹けない」「アドリブは吹けない」人なんで、
ジャズ奏者には、なれないですが。
(今回の曲集も、ちゃんと、アドリブ譜が書いてあります(笑))


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Tag : クラリネット 練習 本番 ジャズ

浮気ごころ

Cさんのことを、好きになりました。
出会ってすぐの一目惚れ。私と気も合いそうな気がします。
会ってお話もしてみて、「このひとを、私のパートナーにしよう。」と決心しました。

そんなとき、Fさんに出会いました。
Cさんほど見た目イケメンではないけども、素朴な、やさしい感じのするひと。
Cさんとのお付き合いも続けつつ、Fさんとも会ってお話する「二股」の日々。

Fさんは、見た目の派手さはない分、会話がとても楽しい。
会うたびに新しい発見がある、じんわりと、心に沁み入る話術。
日を追うごとに、CさんではなくFさんにどんどん惹かれていく自分。

ああ、「Cさんをパートナーに」って、決めてるのに。
Cさんだって、悪いひとじゃない。今でも大好き。
でもそれ以上に、今は、Fさんが好き。
どうしよう、Cさんとのパートナーの約束、解消して、Fさんに乗り換えようか?

・・・でも、Cさんに対する私の「責任」は、どうなるのだろう?
一度こうと決めたからには、責任は全うしたいし・・・
それに、皆に晴れてお披露目するときは、Cさんの方が華やかで見栄えがするし・・・

ああでも、Fさんの面影が、頭から、離れない・・・・

 ~*~*~*~*~*~

中年オバハンがいきなり何をトチ狂ってこんなヨタ話を!?
と面食らったでしょうが、
実はコレ、楽曲の話です。発表会で吹くソロ曲の話。

「Cさん」が、以前の記事で「吹きたい」って書いたソロ曲で、
「Fさん」は、そのあと知った別の曲。
「会ってお話する」は楽譜を入手して練習することで、
「パートナーとしてお披露目」は晴れて発表会で演奏すること。

相手こそニンゲンでない「楽曲」というモノではありますが、
気持ちとしてはまるっきり上に書いたコトに嘘偽りはございません。
(あ、表現として過激な内容は控えましたが^_^;)
音楽の演奏と恋愛とは、イロイロ似ているところがあると思うのですが、
他の演奏家の方々は、どうなのかしら?

ただニンゲン相手の恋愛と違うのは、
一人に絞る必要がないってコト。音楽って、スバラシイ!(爆)
だから別に発表会に関係なく、両方練習してマスターすればいいだけじゃん!
って、話なんですけどね。

でもねえ、今度の発表会の次に、ソロ吹けるチャンスなんか、
いったいいつあるんでしょ~お?

(つうか、今度の発表会自体、いつになるのかさっぱり未定~~)


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Tag : クラリネット 楽器 練習

中年になってからのセミ・ロング・トーン

ここ5か月ほどは、できるだけ毎日、家で練習するようにしています。
といっても仕事持ちの身なので、家に帰って、晩ゴハン作って、食べて、その後。
午後8時台以降の、40分から50分くらい。
いい近所迷惑だろーとは思うけど(笑)、今の所苦情は聞かないので、まあいいやと。(笑)

で、練習の内容ですが、最初のうちはスケール(もどき)と曲の練習が中心でしたが、
先月から、ロングトーン(もどき)が中心になってきました。

無音→弱音→強音のクレシェンド。強音→弱音→無音のデクレシェンド。
拍数は決めず、数えず。往復を一息ではムリなんで(←ヘタレ)往と復を別々に。
これをシャリュモー域の全部の音で。

このトシになってなんでこれをやる気になったかと言うと

5月にあった木管10重奏の練習のとき、相方のクラリネットの人がこれをやってたのです。
管に息を送り、息に響きを乗せ、徐々に響きをふくらませていく。
力まず、あくまでも静かに。でも響きは部屋中を包みこんでいく・・・・・

「ああ、いいなあ~」
「クラリネットの音って、こうやって作っていくんだなあ~~」
と素直に感動し、「私もやってみよう」と。(笑)

実はムスメのレッスンでも、全く同じコトを
センセから「やれ」と言われていたのですが(もちろんムスメにです)、
それ聞いても私はやろうとはその時は思わんかったのに。(笑)

で、
今のとこ約1ヶ月、だいたい毎日15分くらいをこの練習にあててきたのですが

意外な効果が現れました。

いま取り組んでいるある曲で、
クラリオン域のレ→ラの跳躍を含むレガートのフレーズが、
どうしてもラが飛び出てぎこちなくしか吹けなかったのが、

すんなり飛びださずに吹けるようになっていました。

この間、この曲を練習したコトはありません。
(セミ)ロングトーンを毎日続けただけで、
練習もしてない曲が吹けるようになった・・・!

(↑なにやら怪しいダイエット商品のキャッチセールスみたいですが・・・笑)
しかもシャリュモー域でしかやってないのにクラリオン域で効果が現れる不思議。

自分でもびっくりです。
このトシで、これから衰える一方だと思っていた自分にこんな伸びしろがあったなんて。
これでいい気になって、このテの練習をもっと拡大して(音域とか)やろうかな、、、って思ってます。

そのうち苦情がくるかしら。(笑)

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Tag : クラリネット 楽器 練習

練習音源を聴く

所属する木五のメンバーからのお誘いで、
「10人の管楽器プレーヤーでアンサンブルをしよう!」
というプロジェクト(名前は、まだ、ない。。。)に参加させてもらえることになりました。

編成は、木五×2。
本番は10月上旬の予定。場所は北九州某所。

第一回目の練習が、(ちょっと前になるけど)1月10日成人の日に、ありました。
本番の会場(に、なる予定)の、レトロな洋館のホールでの練習です。

おりしもその日は、九州では珍しい大雪。
(いや、その後の大寒波のことを思えば、今思い返すとあれは「中雪」か・・・笑)
雪道をクルマでえっちらおっちらと福岡から北九州まで出向くなんて、
ちょっと前のヘタレな自分には考えられない。成長した~私。(笑)

さて肝心の練習。
初顔あわせの人も数人いるなかで、曲の合わせ。
皆さん腕に覚えのある方ばかり集まっているので、そこそこ曲として進行していきます。
スゲ~なみんな!
クラリネットのもう一人の人がお休みだったのが、ちょっと淋しかったデス。。。

で、実は、この練習、録音されておりまして。
あとでメンバーから音源を配布されまして。

いや勉強になりました。がっつり打ちのめされました。(笑)

自分の音が客観的にどう聴こえるか、っていうのは、管楽器奏者にとってはとてもとても興味のあるコトです。
遠い距離からどう聴こえるかってのとは別に、自分で吹きながら聴く音って骨伝導の音が入るから。(特にクラリネットは楽器と歯が直接接するから余計に・・・^_^;)

なんで、初めのうちは音そのものへの興味で聴いていて、次に
「油断するとアタックがキツくなるなあ」とか「クレッシェンドの頂点が汚いなあ」とか、自分の音を、分析・反省。しかし、さらによくよ~く聴いていると。。。。

・・・・あたし、どんくさい。

びみょ~~に、テンポ感が、ズレてる。ちょっと後ろに、ズレてる。。。
うわ~~、オバサン感、丸出しだわあ~~
(他のメンバーは、皆若い。中には現役大学生もいるし)
ゴメンよ~~、みんな~~。。。

要するに、
アンサンブルってのは、「聴いてから合わせる」んじゃ、ダメだってこと。
そー言われるとそれは世間一般でもよく言われるコトではあったんだけど、現実に突きつけられると、いや、痛いなあ~、もう。
つ、次の練習のときには、リベンジ、するぞ・・・・っっ!

それにしても、自分の音を録音して聴く機会って、これまで本番演奏くらいしかなくって、聴いた後で「あれをこうすればよかった」「ここをこうすればよかった」って後悔(?)するのがフツーだったけど、よく考えたら、その「後悔」を練習時にやっておけば、本番ではよりよい演奏になるハズですね。
いままで練習を録音して研究するってのは自分の中になかった選択肢なので、目からウロコでもあったのでした。

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Tag : クラリネット 楽器 練習 木管五重奏