スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

己の小ささを知る

このブログでもちょくちょく登場いただいている(随分昔の記事にやけど 笑)鳥栖の楽器工房社長。

今度その社長の80歳記念(!)コンサートを、こじんまりとだけど開催する、ということで、私もクラリネット4重奏で1曲参加させていただくことになりました。

メンバーは
1st Cla 社長
2nd Cla ワタシ
3rd Cla 昔の楽団仲間(⬅会ったの30年ぶりくらい! 笑)
4th Cla 社長の奥サン

曲は古い童謡を3曲メドレーにしたもので、先日合わせ練習をしてきました。

合わせていくうちに、(1st担当の)旋律のテンポが、どんどん遅く、重くなっていく…
奥サンがしきりに「あんた!重くなりようよ!」とおっしゃるも、奥サン(低音パート)も随所に遅れが…(^_^;)

うーん、やっぱり大ベテランと言えど(失礼ながら)年齢が年齢なので、テンポをゆったり感じちゃうのはしょうがないかー、と思いつつ、合奏の合間に「もっと軽快に」「前に前に」と声かけしたり、自分がリードする箇所では前向きに進んでみたり、とにかく重さを回避することに意識を向けて、本番前最後の練習は終わったのでした。

ところがですよ。

あとでその練習の録音を聴いて、軽くショック。

演奏中は「重たいー」と感じていた旋律、確かにテンポは遅いのだけど、重さは感じない!
情感たっぷりに歌いこまれて、これはこれで納得、しんみりと気長に聴いていたくなる『歌』になっている…低音を支える奥サンも、絶妙にその歌の間合いを取っている…

一方でワタシに旋律がまわってきた場面では、(それなりに情感込めたつもりだけど)なんとも平板で面白味のないモノになっている…

何がショックだったかって、演奏中に「自分が知っている」「常識的・一般的な」曲の姿にとらわれてそっちに向けることばっかり心配し、現実に今その場で紡がれている『歌』に意識が向かなかった、気付かなかったこと。

自分の器の小ささを痛感。
もっと精進しないと…!!

そしてあらためて、海千山千で80歳になっても演奏活動を続け、聴く人を魅了してきた人の底力に、心底脱帽です。

つーか、本番前にこのことに気がつくことができて、よかった~

201711140049388cd.png

(練習動画からのスクリーンショット。押しても動きませんよ! 笑)


スポンサーサイト

テーマ : 楽器 - ジャンル : 音楽

Tag : クラリネット 練習 社長

チューナーの、つかいかた。

日々の個人練習では、だいたいチューナーを目の前に置いてつけっぱなしにしています。
目的は、自分と楽器の音程のクセを把握するため。
まあ常にがっつり見ているワケでなく、視界の一部に入れとく程度ですが。
他の音に比べて針が極端に違うふれ方をする音は、要注意、的な。

昨日の練習で、こんなコト↓がありました…

*********************
いつものセッティングで楽器を準備して練習室(台所)にこもり、いつものようにチューナーをつけっぱにして吹く

なんだかムリして音を出してる自分に気づく

そういえば急に寒くなったのに夏用の長いバレルのままだった

バレル交換にあっちの部屋に行くのめんどい

チューナーの設定を442から441に落とす…(笑)


すんません明日からは短いバレルに替えます(笑)
20171018182239d63.jpg

(以上、FBに投稿した内容)
*********************

…これ、あとになってよくよく考えてみると、全体的にチューナーに合いにくい場面でムリをして吹くってことは、「クセを把握する」なんて冷静な使い方をしているんでなく、どの音もチューナーの針を真ん中に寄せようとする吹き方を無意識のうちにしてるってこと…だよねー

視覚情報に吹き方をがっつり操作されている!

「視覚情報に振り回されて音そのものを聴かなくなるから」合奏のときにチューナーはNGってのは重々わかっておったつもりですが、個人練にもあてはまるとは不覚。

うーん、チューナーの使い方、ちょっと考えなおさないといけないすねー(^_^;)


テーマ : 楽器 - ジャンル : 音楽

Tag : 楽器 練習 クラリネット

てなワケでジャズ

どげなワケで!? (笑)

発端は2日前。
職場カンケイの知り合いの結婚式がこんど9月3日にあるのですが、その知り合いから、
「クラリネットで、なんか、吹いちゃらん?」(博多弁。「吹いてくれない?」の意)
と、頼まれまして。

3月の一件以来
「アマチュア音楽家たる者、演奏の機会は逃しちゃならん」てコトを肝に銘じた私は、
こんどは二つ返事でOK。

実は3月のピンでイタい思いをしてから、「伴奏CD」が付いたソロ曲集をいくつか買っていたのだ。
それが試せる日が、ついに来た!(笑)
で、一昨日から、その曲集(3冊くらいある)を物色。
実は曲集、買っただけで、一度も吹いたりCD聴いたりしてなかったのよね~~(←ヲイ)

曲名と、譜面ヅラをざっと見ていくつかアタリをつけ、吹いてみる。
クラシック系の「いいかな」と思っていた曲集は、アウト。
伴奏の(オケを模した)電子音が、すっげ~キモチワルイ。
チェンバロ伴奏CDがついたモーツァルトの曲集は、自分で楽しむ分にはよいけれど、観賞用には、ちょっとな。。。
ジャズ系(正しくはアレンジがジャズ系)の曲集・・・うん、コレいい!伴奏の演奏もしっかりしてて、吹いてる側も吹きごたえある。うん、コレにしよう!

てなワケで、
9月3日までにジャズ系アレンジの曲を1~2曲仕上げる
という目標がひとつできたのでした。

(クラシック奏者が)ジャズを吹くと「音が荒れる」って、時々耳にします。
でも私は、「両者の違い」をはっきり認識さえしていれば、そんなコトはない、と思うんだけどなあ。
(少なくとも、アマチュアで時々吹いて楽しむ、ってレベルの場合は。)
クラシックとジャズでは、奏法が、違います。
音の出し方、止め方、アーティキュレーションの付け方、アクセントの位置、etc...
クラシック奏法をがっつり勉強しつつ、ジャズでは「違う」トコロをしっかり認識し、吹き分ける。
逆に「違わない」「共通の」部分があれば、それがクラリネット奏法の一番大事な基本だと、知ることができる。

「音が荒れる」っていうのは、違いを認識しないで、なんとなくそれっぽく吹いてることから起こるんじゃ、ないのかなあ。

と、思います。

ただ私は、「楽譜がないと吹けない」「アドリブは吹けない」人なんで、
ジャズ奏者には、なれないですが。
(今回の曲集も、ちゃんと、アドリブ譜が書いてあります(笑))


★ランキング参加ちう↓・・・・クリック頂けると嬉しです!★
にほんブログ村 クラシックブログ クラリネットへ
にほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログ 吹奏楽へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ

テーマ : 楽器 - ジャンル : 音楽

Tag : クラリネット 練習 本番 ジャズ

浮気ごころ

Cさんのことを、好きになりました。
出会ってすぐの一目惚れ。私と気も合いそうな気がします。
会ってお話もしてみて、「このひとを、私のパートナーにしよう。」と決心しました。

そんなとき、Fさんに出会いました。
Cさんほど見た目イケメンではないけども、素朴な、やさしい感じのするひと。
Cさんとのお付き合いも続けつつ、Fさんとも会ってお話する「二股」の日々。

Fさんは、見た目の派手さはない分、会話がとても楽しい。
会うたびに新しい発見がある、じんわりと、心に沁み入る話術。
日を追うごとに、CさんではなくFさんにどんどん惹かれていく自分。

ああ、「Cさんをパートナーに」って、決めてるのに。
Cさんだって、悪いひとじゃない。今でも大好き。
でもそれ以上に、今は、Fさんが好き。
どうしよう、Cさんとのパートナーの約束、解消して、Fさんに乗り換えようか?

・・・でも、Cさんに対する私の「責任」は、どうなるのだろう?
一度こうと決めたからには、責任は全うしたいし・・・
それに、皆に晴れてお披露目するときは、Cさんの方が華やかで見栄えがするし・・・

ああでも、Fさんの面影が、頭から、離れない・・・・

 ~*~*~*~*~*~

中年オバハンがいきなり何をトチ狂ってこんなヨタ話を!?
と面食らったでしょうが、
実はコレ、楽曲の話です。発表会で吹くソロ曲の話。

「Cさん」が、以前の記事で「吹きたい」って書いたソロ曲で、
「Fさん」は、そのあと知った別の曲。
「会ってお話する」は楽譜を入手して練習することで、
「パートナーとしてお披露目」は晴れて発表会で演奏すること。

相手こそニンゲンでない「楽曲」というモノではありますが、
気持ちとしてはまるっきり上に書いたコトに嘘偽りはございません。
(あ、表現として過激な内容は控えましたが^_^;)
音楽の演奏と恋愛とは、イロイロ似ているところがあると思うのですが、
他の演奏家の方々は、どうなのかしら?

ただニンゲン相手の恋愛と違うのは、
一人に絞る必要がないってコト。音楽って、スバラシイ!(爆)
だから別に発表会に関係なく、両方練習してマスターすればいいだけじゃん!
って、話なんですけどね。

でもねえ、今度の発表会の次に、ソロ吹けるチャンスなんか、
いったいいつあるんでしょ~お?

(つうか、今度の発表会自体、いつになるのかさっぱり未定~~)


★ランキング参加ちう↓・・・・クリック頂けると嬉しです!★
にほんブログ村 クラシックブログ クラリネットへ
にほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログ 吹奏楽へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ

テーマ : 楽器 - ジャンル : 音楽

Tag : クラリネット 楽器 練習

中年になってからのセミ・ロング・トーン

ここ5か月ほどは、できるだけ毎日、家で練習するようにしています。
といっても仕事持ちの身なので、家に帰って、晩ゴハン作って、食べて、その後。
午後8時台以降の、40分から50分くらい。
いい近所迷惑だろーとは思うけど(笑)、今の所苦情は聞かないので、まあいいやと。(笑)

で、練習の内容ですが、最初のうちはスケール(もどき)と曲の練習が中心でしたが、
先月から、ロングトーン(もどき)が中心になってきました。

無音→弱音→強音のクレシェンド。強音→弱音→無音のデクレシェンド。
拍数は決めず、数えず。往復を一息ではムリなんで(←ヘタレ)往と復を別々に。
これをシャリュモー域の全部の音で。

このトシになってなんでこれをやる気になったかと言うと

5月にあった木管10重奏の練習のとき、相方のクラリネットの人がこれをやってたのです。
管に息を送り、息に響きを乗せ、徐々に響きをふくらませていく。
力まず、あくまでも静かに。でも響きは部屋中を包みこんでいく・・・・・

「ああ、いいなあ~」
「クラリネットの音って、こうやって作っていくんだなあ~~」
と素直に感動し、「私もやってみよう」と。(笑)

実はムスメのレッスンでも、全く同じコトを
センセから「やれ」と言われていたのですが(もちろんムスメにです)、
それ聞いても私はやろうとはその時は思わんかったのに。(笑)

で、
今のとこ約1ヶ月、だいたい毎日15分くらいをこの練習にあててきたのですが

意外な効果が現れました。

いま取り組んでいるある曲で、
クラリオン域のレ→ラの跳躍を含むレガートのフレーズが、
どうしてもラが飛び出てぎこちなくしか吹けなかったのが、

すんなり飛びださずに吹けるようになっていました。

この間、この曲を練習したコトはありません。
(セミ)ロングトーンを毎日続けただけで、
練習もしてない曲が吹けるようになった・・・!

(↑なにやら怪しいダイエット商品のキャッチセールスみたいですが・・・笑)
しかもシャリュモー域でしかやってないのにクラリオン域で効果が現れる不思議。

自分でもびっくりです。
このトシで、これから衰える一方だと思っていた自分にこんな伸びしろがあったなんて。
これでいい気になって、このテの練習をもっと拡大して(音域とか)やろうかな、、、って思ってます。

そのうち苦情がくるかしら。(笑)

★ランキング参加ちう↓・・・・クリック頂けると嬉しです!★
にほんブログ村 クラシックブログ クラリネットへ
にほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログ 吹奏楽へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ

テーマ : 楽器 - ジャンル : 音楽

Tag : クラリネット 楽器 練習

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。