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Fleur de fete ~花の饗『演』~

先日、「花」をテーマにしたとても素敵な催しに、木5で参加させていただきました。



出演は…
フラワーアーティスト 柿本民子
ソプラノ 永田早智代
バリトン 大飼道雄
シンガー 今西彩花
ピアノ 大岩有里子
木管5重奏 クローバークインテット

↑どんなジャンルの、どんな催し!?…と、思うでしょ?(笑)

一言で言っちゃうと「異種間コラボ」なのですが

主催の方の「お花と音楽とで、何か一緒にやれたらいいね」との思い付きから、その思いに賛同する仲間(これもまた多彩なジャンルのパフォーマーたち)が集まり、なんとも豪華な文字通りの『饗演』が実現しました。

ソプラノ、バリトンご夫妻と木管5重奏による「カルメン」だったり
20171103160931207.jpeg

木管5重奏の演奏をバックにトルソーをお花でドレスアップしていったり
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ドレスアップ完了。
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前半は歌とピアノとお花のコラボ。
20171103160736ed1.jpeg

会場は声楽家ご夫妻の活動発信の場でもある「ラック ミュージックプレイス」。
沢山のお花と、お客様の笑顔が満ちあふれていました。

ラストは出演者全員での演奏。終演後にパシャリ。
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当日は台風の影響であいにくの雨でしたが、沢山のお客様に来ていただきました。

この催しは、「既存のスタイルのなにかを演じる」ではなく、「今ここに居る仲間たち、このメンバーで何が出来るだろう」「今まで経験したことのない素敵な何かが生まれるのではないか?」というところからスタートした、らしいです。
お互い見知らぬ世界の人同士、自分の持ち分を精一杯表現して、そのことでその人達と繋がっていく…これは自分の、世界も広がります!
素敵な何かは、確かに生まれました。夢のような体験でした。
お声かけいただいた主催の大岩様に感謝感謝です。

今回、木5と歌でオペラ曲をするにあたり、既存の(木5用編曲の)楽譜はそのままでなくちょっと手直ししたり、曲によってはまるまるオケスコから音拾って楽譜を作る作業を担当しました。(手直し分は口頭打ち合わせだけのつもりでしたが、楽譜には万全を期したかったので…前回の記事参照 笑)
録音聴いてみると、まるまる起こした曲は、やっぱり響きに不満が残るなー(^_^;)
編曲のノウハウとかそんなのを、もっと勉強したいなー、と、思った本番でもありました。

最後に、当日の動画、とりあえず木5だけでの演目をご紹介します。
プーランク作曲、ノヴェレッテ ハ長調。
クラの音と二の腕がデカいのは、カメラがすぐ横にあるせいですよ~(笑)







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テーマ : クラシック - ジャンル : 音楽

Tag : クラリネット クラシック 本番 木管五重奏 楽譜 演奏

楽譜が違う!事件(笑)

先月のことになりますが、木5でご一緒しているホルン嬢の結婚式がありまして。
我々木5メンバー4人は二次会にお招きいただき、お祝い演奏もすることになったのですが。。。

選曲は決めていたものの、全員が集まる機会が取れなくて、本番当日の会場で初めて全員集合。
なんとか一回は通しておかなくちゃ…と、時間に追われつつも合わせてみると

…?

音が、足りないところがある。
あるはずの旋律が、誰の楽譜にも書いてない。

曲はモーツァルトのアイネクライネナハトムジーク。
2年前に同じ編成でやったときは問題なかったのに。。。なぜ!?

よくよく見ると、フルートの楽譜が、どうやら違う編曲のものの様子。

!!

本番はすぐ目の前に迫っている…どうする?

メンバー同士で昔のメール送受信履歴からファイルが残ってないか探したり
こんなこともあろうかと(⬅思ってたんかい!! 笑)持ってきていた弦楽合奏スコアから足りないところを書き出そうと試みたり

でも時間は容赦なく迫る。焦る。書き出しとかムリ。(笑)

どうやらファイルが見つかったらしいので、フルート氏、スマホからそれをプリントアウトすべくコンビニに走る!

開演目前、なんとかフルート氏間に合って、何事もなかったかのように(笑)オープニングの演奏から参加。

モンダイのモーツァルトは、結局事前の合わせが一度もないままぶっつけ本番、しかもフルート氏にいたっては練習も別の楽譜で進めてたので、楽譜自体初見状態での演奏でした。

うん、まあ、それなりの出来でした。(笑)

お祝いごとだからまあ楽しいアクシデントだった(アトラクション? 笑)ねーと笑い話に出来ることですが、以後楽譜の準備は

慎重に

構えようと心に誓ったのでした。
(え、わ、私だけ??)

写真は新郎を交えた木5メンバー。
陽子ちゃん、おめでとう!

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テーマ : 楽器 - ジャンル : 音楽

Tag : クラリネット 木管五重奏 本番 楽譜

結婚式の音源をアップしました

昨日、無事本番を終えました。

前回の記事以降、

(クラシックとジャズの吹き分けなんてエラソウに講釈たれたくせに)
奏法の違いの落とし穴にカラダを壊しかけたり、

曲目を変更したり、

リードのメーカーを変えてみたり、本番当日になって戻してみたり(笑)、

イロイロありましたがまあなんとか大きなキズもなく(カスリ傷は多数。。。)
終わったからよしとするのだ。

んで当日の演奏、録音してるんで、YouTubeにアップしちゃった~(笑)
アドリブ(?)は、楽譜に書いてあるモノをそのまま吹いたり、違うコト吹いたり、まあイロイロです。
後になって冷静に考えて「やべっ、ここのフレーズのイントネーション、違うよ!」て思うトコロもまあ多々あって、「どんくさい」演奏になっとるでしょうが、まあお祝いの余興なので、笑って許してくださいな。

★Memories of You


幸運だったのは、ステージの真ん前にいたお客様が、たいそう好意的なまなざしをもって聴いてくださったこと。
お客様の「いい反応」を感じることができると、コチラもそれに応えようとして、ノリノリになれます。
楽しかった!

新郎様、演奏の機会を、どうもありがとうございました。


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Tag : クラリネット 本番 ジャズ YouTube

てなワケでジャズ

どげなワケで!? (笑)

発端は2日前。
職場カンケイの知り合いの結婚式がこんど9月3日にあるのですが、その知り合いから、
「クラリネットで、なんか、吹いちゃらん?」(博多弁。「吹いてくれない?」の意)
と、頼まれまして。

3月の一件以来
「アマチュア音楽家たる者、演奏の機会は逃しちゃならん」てコトを肝に銘じた私は、
こんどは二つ返事でOK。

実は3月のピンでイタい思いをしてから、「伴奏CD」が付いたソロ曲集をいくつか買っていたのだ。
それが試せる日が、ついに来た!(笑)
で、一昨日から、その曲集(3冊くらいある)を物色。
実は曲集、買っただけで、一度も吹いたりCD聴いたりしてなかったのよね~~(←ヲイ)

曲名と、譜面ヅラをざっと見ていくつかアタリをつけ、吹いてみる。
クラシック系の「いいかな」と思っていた曲集は、アウト。
伴奏の(オケを模した)電子音が、すっげ~キモチワルイ。
チェンバロ伴奏CDがついたモーツァルトの曲集は、自分で楽しむ分にはよいけれど、観賞用には、ちょっとな。。。
ジャズ系(正しくはアレンジがジャズ系)の曲集・・・うん、コレいい!伴奏の演奏もしっかりしてて、吹いてる側も吹きごたえある。うん、コレにしよう!

てなワケで、
9月3日までにジャズ系アレンジの曲を1~2曲仕上げる
という目標がひとつできたのでした。

(クラシック奏者が)ジャズを吹くと「音が荒れる」って、時々耳にします。
でも私は、「両者の違い」をはっきり認識さえしていれば、そんなコトはない、と思うんだけどなあ。
(少なくとも、アマチュアで時々吹いて楽しむ、ってレベルの場合は。)
クラシックとジャズでは、奏法が、違います。
音の出し方、止め方、アーティキュレーションの付け方、アクセントの位置、etc...
クラシック奏法をがっつり勉強しつつ、ジャズでは「違う」トコロをしっかり認識し、吹き分ける。
逆に「違わない」「共通の」部分があれば、それがクラリネット奏法の一番大事な基本だと、知ることができる。

「音が荒れる」っていうのは、違いを認識しないで、なんとなくそれっぽく吹いてることから起こるんじゃ、ないのかなあ。

と、思います。

ただ私は、「楽譜がないと吹けない」「アドリブは吹けない」人なんで、
ジャズ奏者には、なれないですが。
(今回の曲集も、ちゃんと、アドリブ譜が書いてあります(笑))


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Tag : クラリネット 練習 本番 ジャズ

ピン演奏レポ

前回の続きです。書きます。(笑)

当日会場に入って、ちょろっと音出して音量とか響きのチェック。
(マイクの要非を確認する必要があった)

びっくりしたのは、この会場、響きがとてもいい!
40人程度が入るホテルの宴会場ですが、木管楽器がマイクなしで音出して、全体に心地よ~く響き渡る感じ。
響きすぎず、乾きすぎず、ちょ~うどいい残響。

私「マイクいらないですね。」
会場担当ホテルマン「(即座に)そうですね。」

これまでいろいろな場所で楽器吹いた(練習・本番ひっくるめて)けど、ここまで音響のいい会場にはいままで当たったことがありません。

会場の響きに気をよくして、適度に緊張がほぐれた状態でいざ本番演奏開始。

★1曲目「ユモレスク」。
吹きながら、
会場の、自分の出した音の残響だけを聴く。うん。大丈夫私。
お客さんの顔が、ふと見える。白い目で見られてる、気がする。痛い・・イタいよ~私。
 ↑
・・・の、2つの感触のせめぎあい、葛藤でした。

★2曲目「メモリーズ・オブ・ユー」。
1曲目の「イタかった」感触がここにきて増幅。緊張MAX。(笑)
もともとビブラートがつく曲だけど、もはやビブラートでなくただの「震え」。(笑)
指も震えてる。特に左手中指・薬指が大きく震え、マトモに運指のスタンバイができない。
テンパったまま終了。

★3曲目「クラリネット・ポルカ」。
事前に会場に手拍子を求め、手拍子に寄りかかった状態で一気に吹き切る!(笑)
練習時にちらとでも不安に思った指使いのトコロは、
ことごとくできなかった。 (笑)

あ~終わったよ~~・・・・
思い返すと、やっぱ「イタい」感触が、一番でかかったな~~
伴奏なしで、伴奏が必要な曲を、吹くモンぢゃ、ないな~~・・・・

今回、伴奏がないので、特に「拍子による強拍・弱拍」をはっきり打ち出す必要があるよな、と思って臨み、1曲目と3曲目ではそれでよかったのですが、

2曲目に落とし穴がありました。

以前から、ジャズというジャンルでは強拍・弱拍が逆転するのだと教わっていました。
だからずっと強弱逆転で、自分も吹いてきたんですが、今回のように全くのピンの場合でそれをやると、
曲の輪郭が崩れてワケわかんない状態に。
よく考えると、いかに旋律が強弱逆転で進むにしても、それはオーソドックスな(つまり自然な)強・弱のリズムがベースにあってこそ生きてくるもの。。。
つまり、伴奏がない状態では、ベースとなる自然な強弱を出しつつ、その上でジャズらしくする「強弱の逆転」をどう打ち出すか?というとてつもない高等テクニックが実は必要だったのでした。

勉強になった・・・とはいえ、だから次は吹けるようになるってワケではなし。
練習! 精進しないと。。。!
(いや、ジャズについては、当面、吹くアテはないんだけど。)

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Tag : クラリネット 本番 ジャズ

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