結婚式の音源をアップしました

昨日、無事本番を終えました。

前回の記事以降、

(クラシックとジャズの吹き分けなんてエラソウに講釈たれたくせに)
奏法の違いの落とし穴にカラダを壊しかけたり、

曲目を変更したり、

リードのメーカーを変えてみたり、本番当日になって戻してみたり(笑)、

イロイロありましたがまあなんとか大きなキズもなく(カスリ傷は多数。。。)
終わったからよしとするのだ。

んで当日の演奏、録音してるんで、YouTubeにアップしちゃった~(笑)
アドリブ(?)は、楽譜に書いてあるモノをそのまま吹いたり、違うコト吹いたり、まあイロイロです。
後になって冷静に考えて「やべっ、ここのフレーズのイントネーション、違うよ!」て思うトコロもまあ多々あって、「どんくさい」演奏になっとるでしょうが、まあお祝いの余興なので、笑って許してくださいな。

★Memories of You


幸運だったのは、ステージの真ん前にいたお客様が、たいそう好意的なまなざしをもって聴いてくださったこと。
お客様の「いい反応」を感じることができると、コチラもそれに応えようとして、ノリノリになれます。
楽しかった!

新郎様、演奏の機会を、どうもありがとうございました。


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Tag : クラリネット 本番 ジャズ YouTube

てなワケでジャズ

どげなワケで!? (笑)

発端は2日前。
職場カンケイの知り合いの結婚式がこんど9月3日にあるのですが、その知り合いから、
「クラリネットで、なんか、吹いちゃらん?」(博多弁。「吹いてくれない?」の意)
と、頼まれまして。

3月の一件以来
「アマチュア音楽家たる者、演奏の機会は逃しちゃならん」てコトを肝に銘じた私は、
こんどは二つ返事でOK。

実は3月のピンでイタい思いをしてから、「伴奏CD」が付いたソロ曲集をいくつか買っていたのだ。
それが試せる日が、ついに来た!(笑)
で、一昨日から、その曲集(3冊くらいある)を物色。
実は曲集、買っただけで、一度も吹いたりCD聴いたりしてなかったのよね~~(←ヲイ)

曲名と、譜面ヅラをざっと見ていくつかアタリをつけ、吹いてみる。
クラシック系の「いいかな」と思っていた曲集は、アウト。
伴奏の(オケを模した)電子音が、すっげ~キモチワルイ。
チェンバロ伴奏CDがついたモーツァルトの曲集は、自分で楽しむ分にはよいけれど、観賞用には、ちょっとな。。。
ジャズ系(正しくはアレンジがジャズ系)の曲集・・・うん、コレいい!伴奏の演奏もしっかりしてて、吹いてる側も吹きごたえある。うん、コレにしよう!

てなワケで、
9月3日までにジャズ系アレンジの曲を1~2曲仕上げる
という目標がひとつできたのでした。

(クラシック奏者が)ジャズを吹くと「音が荒れる」って、時々耳にします。
でも私は、「両者の違い」をはっきり認識さえしていれば、そんなコトはない、と思うんだけどなあ。
(少なくとも、アマチュアで時々吹いて楽しむ、ってレベルの場合は。)
クラシックとジャズでは、奏法が、違います。
音の出し方、止め方、アーティキュレーションの付け方、アクセントの位置、etc...
クラシック奏法をがっつり勉強しつつ、ジャズでは「違う」トコロをしっかり認識し、吹き分ける。
逆に「違わない」「共通の」部分があれば、それがクラリネット奏法の一番大事な基本だと、知ることができる。

「音が荒れる」っていうのは、違いを認識しないで、なんとなくそれっぽく吹いてることから起こるんじゃ、ないのかなあ。

と、思います。

ただ私は、「楽譜がないと吹けない」「アドリブは吹けない」人なんで、
ジャズ奏者には、なれないですが。
(今回の曲集も、ちゃんと、アドリブ譜が書いてあります(笑))


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Tag : クラリネット 練習 本番 ジャズ

ピン演奏レポ

前回の続きです。書きます。(笑)

当日会場に入って、ちょろっと音出して音量とか響きのチェック。
(マイクの要非を確認する必要があった)

びっくりしたのは、この会場、響きがとてもいい!
40人程度が入るホテルの宴会場ですが、木管楽器がマイクなしで音出して、全体に心地よ~く響き渡る感じ。
響きすぎず、乾きすぎず、ちょ~うどいい残響。

私「マイクいらないですね。」
会場担当ホテルマン「(即座に)そうですね。」

これまでいろいろな場所で楽器吹いた(練習・本番ひっくるめて)けど、ここまで音響のいい会場にはいままで当たったことがありません。

会場の響きに気をよくして、適度に緊張がほぐれた状態でいざ本番演奏開始。

★1曲目「ユモレスク」。
吹きながら、
会場の、自分の出した音の残響だけを聴く。うん。大丈夫私。
お客さんの顔が、ふと見える。白い目で見られてる、気がする。痛い・・イタいよ~私。
 ↑
・・・の、2つの感触のせめぎあい、葛藤でした。

★2曲目「メモリーズ・オブ・ユー」。
1曲目の「イタかった」感触がここにきて増幅。緊張MAX。(笑)
もともとビブラートがつく曲だけど、もはやビブラートでなくただの「震え」。(笑)
指も震えてる。特に左手中指・薬指が大きく震え、マトモに運指のスタンバイができない。
テンパったまま終了。

★3曲目「クラリネット・ポルカ」。
事前に会場に手拍子を求め、手拍子に寄りかかった状態で一気に吹き切る!(笑)
練習時にちらとでも不安に思った指使いのトコロは、
ことごとくできなかった。 (笑)

あ~終わったよ~~・・・・
思い返すと、やっぱ「イタい」感触が、一番でかかったな~~
伴奏なしで、伴奏が必要な曲を、吹くモンぢゃ、ないな~~・・・・

今回、伴奏がないので、特に「拍子による強拍・弱拍」をはっきり打ち出す必要があるよな、と思って臨み、1曲目と3曲目ではそれでよかったのですが、

2曲目に落とし穴がありました。

以前から、ジャズというジャンルでは強拍・弱拍が逆転するのだと教わっていました。
だからずっと強弱逆転で、自分も吹いてきたんですが、今回のように全くのピンの場合でそれをやると、
曲の輪郭が崩れてワケわかんない状態に。
よく考えると、いかに旋律が強弱逆転で進むにしても、それはオーソドックスな(つまり自然な)強・弱のリズムがベースにあってこそ生きてくるもの。。。
つまり、伴奏がない状態では、ベースとなる自然な強弱を出しつつ、その上でジャズらしくする「強弱の逆転」をどう打ち出すか?というとてつもない高等テクニックが実は必要だったのでした。

勉強になった・・・とはいえ、だから次は吹けるようになるってワケではなし。
練習! 精進しないと。。。!
(いや、ジャズについては、当面、吹くアテはないんだけど。)

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Tag : クラリネット 本番 ジャズ

そして誰もいなくなっ・・・・

(職場の)「退職者送別会で、クラリネット吹かない?」
と、上司から打診されたのが約1ヶ月前。

「んな、ムリ」と言いかけたところ、なんとその上司、

「いいんですか?」
「アマチュアの音楽家なら、”吹く機会を与えてくれて、ありがたい”と、思うべきなんじゃないですか??」

と、のたまう。
(この上司、自身がコーラスやらリコーダーアンサンブルやらの経験者らしい)

そんな言われて引き下がっちゃアマチュア音楽家の名がすたる。
受けて立とうやないかい!

とは言っても、伴奏もナシの一人きりではあんまりなので、ムスメも引き込んでクラリネットのデュオで出る、ということで話はまとまり。

その後、職場の別の係の人がホルン吹きだということが判明し、そのヒトも巻き込んで、編成はトリオに変更。

用意した曲目が
★ムーン・リヴァー
★アメリカン・パトロール
★ウルトラセブンのうた(!)←ホルンがいるなら、コレっきゃないでしょう・・・吹奏楽人はこういうノリが大好きです)

他の練習や楽団の本番で忙しい合間をくぐって3人で練習し、いよいよ来週本番だ!ってなったとき

ホルンの人が1抜け。仕事の都合で本番当日福岡にいられないコトに。

仕方ないので、当初の予定通り、ムスメとのデュオに変更。
あまり難しい曲は練習の時間がないので、手持ちのクラリネットデュオ曲集から
★星に願いを
★ホール・ニュー・ワールド
★海の見える街
をやることに。
本番前の最後の土曜にムスメと合わせ、まあ本番なんとかなるかな。。。と思っていた矢先、

月曜日に、ムスメ発熱。

病院行ったら、インフルエンザを宣告されちまいました。

ええええ~~、結局、私ひとり~~!?

時は本番二日前。ど~すんのこの事態!?
あわてて手持ちの楽譜を見渡して、伴奏ナシの完璧ピンでも、それなりに聴ける(聴けてほしい)曲を物色。
んで
★ユモレスク
★メモリーズ・オブ・ユー
★クラリネット・ポルカ
の3曲をエントリー。ちょっとキツいけど。

本番前日の夜、40分くらい練習して、(つまり1曲あたり10分ちょっとの練習時間)

今日本番。
吹いて来ました。吹きましたよ。本来伴奏がつくべき曲を、ピンで。
ちょっとイタい人に見えたかも知れない。

演奏は、ま~あ、グダグダではありましたが、勉強にもなりました。
その顛末は、次の記事で・・・・

・・・・書くかなあ?

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Tag : クラリネット 本番

未知の曲に取り組んで得るもの

長らく放置しておりまして(笑)、スミマセン。

先日、19日の日曜日に、大きな本番をひとつ終えることができ、ホッとしております。

所属する吹奏楽団の、定期演奏会。

専任の音楽監督氏(プロです)が編曲と指揮を手掛ける、クラシックがメインの楽団です。
今回は(アタシ初めてだけど)大曲ぞろい。
主な(クラシックの)曲目は
★プロコフィエフ:「ロメオとジュリエット」より「モンターギュ家とキャピュレット家」
★L.モーツァルト:おもちゃのシンフォニー第1楽章
★プッチーニ:歌劇「ジャンニ・スキッキ」より
★シューマン:交響曲第3番「ライン」第1楽章
★ブラームス:交響曲第1番第4楽章

・・・いやあ~、吹いた、吹いた。
ここまで多岐にわたるジャンルのクラシック曲をがっつり吹けて、
余は満足なのぢゃ。(笑)

上の曲のうち、「ジャンニ・スキッキ」と「ライン」は、聴いたこともない、
全く初めて向き合う曲でした。
プッチーニのオペラには序曲なるものがない、っつーのも、今回初めて知った。
幸い、「ジャンニ」はオペラ全体でも1時間弱というお手軽な作品なので、
ナクソスやらYouTubeやらで聴いて、観て、イメトレ。
そしたらね~、なんつーか「プッチーニ節」って、いいなあ~~、、って。
すごく色彩豊かだし、旋律は魅力的だし。
だいたい1番有名なアリア「私のお父さん」、よく考えると
恋人との結婚の危機を父親になんとかしてもらおうという
他力本願の能天気娘の嘆き(つーか、「私死んじゃうわ」って、コレ脅し?)
ともとれるですが、この甘い旋律にのせて歌われると、
子煩悩父でなくても、「うんうん、なんとかしてあげるよ」って気になっちゃう。(笑)
すごいですね、旋律のチカラ。

シューマンの「ライン」についても以前書いたけど、
吹奏楽でこういう取組をしなければ、プッチーニのオペラなんて、
聴くことなかったと思う。
吹奏楽で何演奏しようか、っていうときには、普通、
「自分の知ってる曲」「好きな曲」を選ぶ、やりたいと思う、ものなんですが、
こんな風に未知の曲に取り組むのも、
「好きな曲」がひとつ増える、作曲家が好きになると
ひとつどころかたくさん増える、という幸せに恵まれるチャンスがあるということ。

特にクラシック曲の場合、長年多くの人に親しまれ愛されて来ているので、
マトモに取り組むと、ホントにいろんな「宝物」がザクザクと出てくるような
発見や、感動がたくさんある。幸せなことです。

同じ楽団でいっしょにクラ吹いてる中2のムスメの心にもちゃんと響いているみたいで、
ブラームス1番やら、ジャンニやら、ラインやら、鼻歌で歌ってたり。(笑)
こんな恵まれてる中学生、なかなかいないんじゃなかろうか。(笑)

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