ボロディンSQのチャイコフスキー

ちょっと思い立って、チャイコフスキーの弦楽曲が無性に聴きたくなりました。

とりあえずは弦楽四重奏曲を、と、
ナクソスでいくつかのアーティストの盤を聴いてみたのですが・・・・

「う~~ん」・・・・・欲しかった手ごたえと、ちょっと違う。

だいたい、チャイコフスキー「だから」と言って、
ことさらに「むせび泣く」ような表現が延々と続くのって、
甘いお菓子にさらに甘いシロップかけて食べるようで、ちょっと辟易。

持ってるCDがボロディン弦楽四重奏団のもので、結構ドライな演奏なんで、
違う感じのを、と思ってたんだけど、やっぱりボロディンを聴いてみる。
あらナクソスにあるのは手持ちのCDとは違う録音だわ・・・・・
   ↓
CHAN9871-72.gif
チャイコフスキー:弦楽四重奏曲全集(ボロディン弦楽四重奏団)


うわビンゴ! 欲しかった以上の手ごたえ!
いかにもロシアの弦らしい肉付きの良い音。
ノン・ヴィブラートを駆使した多彩な表現。
甘さは抑えて端正だけども、あたたかみのある歌。
一糸乱れぬアンサンブル。

弦楽四重奏曲なのに、まるでオーケストラ曲のようなスケールを感じます。

調べてみたらこの盤は第一期メンバーによる古い録音のリマスター盤なんだそうな。
(手持ちのCDは第二期メンバーのもの)
すごいな~ どうやったらここまで音がキレイになるんだろう。

意外にもツボにはまった「名盤」を見つけられて、ちょっと嬉しいです。

ところで、
なんで「ちょっと思い立ってチャイコフスキー」なのかと言うと、
なんか突然「チャイコの弦楽曲をクラリネットアンサンブルでやりたい!」と思ったから。
(たとえば弦楽セレナードとか、四重奏曲1番とか、フィレンツェの思い出とか・・・)

では早速、名盤見つけたコトだし、コレ聴きながら楽譜(手持ちのポケットスコア、四重奏曲の1番)でも追ってイメトレを・・・・・と思ったら

即挫折。
20091218rq.png

聴くだけだととても親しみ持てるけど、楽譜見るととたんに難解になるって、
チャイコの専売特許なんですか?
(↑極めて低レベルの嘆き・・・・・)


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テーマ : クラシック - ジャンル : 音楽

Tag : クラシック 鑑賞 ナクソス 名演 弦楽